株式会社丸作建設 意匠工房丸作

工法と性能・こだわり

木造軸組み工法とベタ基礎

私たちの家づくりは「ベタ基礎」「木造軸組み工法(在来工法)」が基本となっています。「木造軸組み工法(在来工法)」は、日本の風土に合わせて考えられたもので伝統的な木造建築の技術から進化した工法です。前ページでもお話しましたが、間取りの自由度が高いことなどがメリットにあげられます。



また、「ベタ基礎」は従来の基礎に比べ強度も高く耐震に優れ、湿度に強い
 現在の建築方法のスタンダードになっています。


基礎へのこだわり 「ベタ基礎」
底盤一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。基礎は建物の要です。家の荷重を底盤全体で受け止め、非常の大きな重さを均等に地盤に伝える事で沈下したり、損傷したりしないよう面で支えます。ベタ基礎は地盤と接してる部分が広いため家の荷重がより分散されるので安定した基礎と言えます。また、地面からの湿気やシロアリなどの害虫の侵入を防ぎます。
ベタ基礎

耐震と基礎材のこだわり

日本で家を建てるうえで、耐震性能の高さは非常に重要になります。木造軸組み工法(在来工法)に加えて、筋交いの増強や耐震部材を使用することによって、地震につよい家づくりを実現しています。「筋交い」とは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材です。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法で一定の割合で筋交いを使用する事が義務付けられています。木造建築の場合は金物を用いて柱や梁(はり)に固定する方法がとられています。



木造住宅の土台は構造部材とコンクリート基礎との間にあって両者をしっかり止つけ、建物構造部として最も重要な部材です。基礎材のこだわりとして土台・柱・床下地材・屋根・小屋裏、建物に重箇所には耐久性・安全性を高めるため、また腐食・虫よけ防止のためにすべて国産ヒノキの心材
を使用しております。
国産ヒノキ使用柱

お問い合わせ

株式会社丸作建設 意匠工房丸作 〒988-0171  宮城県気仙沼市赤岩牧沢33-1
TEL 0226-29-6068 / FAX 0226-24-1351

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